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ふるさと納税控除限度額の目安計算
かんたんシミュレーション
控除上限額シミュレーション

新社会人など初めてふるさと納税をやる人のための3ステップ

2020年9月12日

ふるさと納税が初めての人は以下のステップを参考に、まず最初の返礼品申し込みをやってみましょう!

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に登録する – Step1

まず最初のステップは、ふるさと納税サイトに登録することです。色々なふるさと納税サイトがありますが、提携自治体数が一番多く取り扱い返礼品数が一番多い、ふるさとチョイスを例にやり方を説明していますのでこちらを参考に登録手続きをしてください。

登録手続きはとても簡単なので、ざっと手続き全体を確認してから実際の登録手続きに進むことがおすすめです。

ふるさと納税控除限度額の概算を確認する – Step2

ふるさと納税サイトに登録が完了したら、実質負担金2000円で返礼品をもらうことができる「ふるさと納税限度額」の概算を確認してみましょう。

ここでのポイントはあくまで概算であるということです。

多くの人は年収が確定する12月になってからふるさと納税限度額を確認すると思いますが、初めてふるさと納税を行う場合、ふるさと納税サイトへの登録、返礼品の見つけて決める、寄付支払い手続きなどやることが多すぎて年内に間に合わない場合があるでしょう。

そこで、ふるさと納税限度額の概算を確認し、それよりずっと少ない金額でまずは行ってみるという方法をお勧めしています。

人気ランキングを使って返礼品を探して寄付してみよう – Step3

ふるさと納税サイトに登録をして、ふるさと納税控除限度額の計算確認して今回ふるさと納税を行う金額を決定したら、次に行うのは実際の寄付支払いになります。

こちらのステップでは、ふるさとチョイスの返礼品人気ランキングも使って実際の返礼品申し込みまでの手順を説明していますのでご参照ください。

いろんなふるさと納税サイトでお気に入りの返礼品探しの旅に出よう!

ひとつのふるさと納税サイトでふるさと納税ができるようになったら、次は様々なふるさと納税サイトに登録をしてより多くのふるさと納税返礼品を見てみましょう。

複数のふるさと納税サイトに登録するメリットとは?

複数のふるさと納税サイトに登録するメリットは、ある特定のふるさと納税サイトでのみ取り扱いのある自治体があったり、各ふるさと納税サイト独自のキャンペーンを行っているなど、各サイト固有の特徴があるからです。
例えば今日現在、宮城県仙台市は「楽天ふるさと納税」のみ取り扱いがあります。

各ふるさと納税サイトの人気ランキングを活用しよう!

実際のところ、ふるさと納税を行う上で大変だと思う手順の一つに「返礼品を見つける」という作業があります。実際、返礼品の数が多すぎて自分が欲しいものを探すのが大変という声を聞きます。

そんな時にオススメなのが、各ふるさと納税サイトにある人気ランキングを利用することです。

Step3 で説明した「人気ランキングを使って返礼品を探して寄付してみよう」の中でもパンの人気ランキングから、ふるさと納税返礼品の申し込みを行う手順を説明していますのでぜひ参考になさってみてください。

ふるさと納税の使途を指定するのも楽しみの一つです

ふるさと納税は支払う行う時に、その使用目的を指定することができます。私はほぼいつも「子育て支援に関する事業」に使途を指定することが多いです。

返礼品選びの他に、寄付金の利用目的を確認しながらふるさと納税を行うと、より楽しくふるさと納税が行うことができると思います。

ぜひいろいろ試してお得な返礼品をもらいつつ、自分のふるさとのみならず、日本全国の自治体を応援しましょう!

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ふるさと納税が初めての人

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