ふるさとチョイスの使い方【2026年版】1,700超の自治体から選べる特徴と、寄付からワンストップ申請までの流れ
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多くの方が、「ふるさとチョイスって、ほかのふるさと納税サイトと何が違うの?」と思っているかもしれません。
ふるさとチョイスは、株式会社トラストバンクが運営するふるさと納税サイトです。このページでは、ふるさとチョイスの特徴と、寄付から控除までの使い方を、2026年の情報でまとめました。
3行でわかる要点
- 掲載している自治体は1,700超、お礼の品は76万超(2024年10月時点)。探せる範囲の広さがいちばんの特徴です。
- お礼の品だけでなく、寄付の使い道やガバメントクラウドファンディング、災害支援から寄付先を選べます。
- チョイスアプリを使えば、ワンストップ特例の申請をスマホで済ませられます(マイナンバーカードが必要)。
数字で見るふるさとチョイス
- 掲載している自治体1,700超全国の自治体のほとんどが載っています。
- お礼の品76万超カテゴリ・ランキング・地域から探せます。
- 支払い方法14種類クレジットカードのほか、コンビニやネットバンクなども選べます。
※ふるさとチョイスの公表(2024年10月時点)。数は変わることがあります。
寄付先の探し方は3つ
- 1. お礼の品からお肉・お米・果物などのカテゴリや、ランキングから探せます。ふるさとチョイスでしか申し込めない限定品も1万点を超えています。
- 2. 自治体から生まれ育った町や、旅行で訪れた町など、応援したい自治体の名前や地域から探せます。
- 3. 寄付の使い道から子どもの教育、自然を守る取り組み、災害からの復興など、寄付をどう使ってほしいかから選べます。

このサイトの筆者も、子どもの教育に使ってもらえる自治体を選ぶことが多いワン。使い道から探すと、寄付がぐっと身近になるワン!
ふるさとチョイスならではの寄付
ガバメントクラウドファンディング
自治体が「この事業にいくら必要か」を示して寄付を募る、プロジェクト型のふるさと納税です。お礼の品がないものもありますが、寄付がどう使われるかがはっきりわかります。しくみは「ガバメントクラウドファンディングとは」、いま募集中のプロジェクトは「クラウドファンディング」で紹介しています。
災害支援
地震や豪雨などで被害を受けた自治体へ、復旧のための寄付ができます。被害を受けた自治体の代わりに、ほかの自治体が寄付の受付を引き受ける「代理寄付」のしくみもあります。2016年の熊本地震のときに茨城県境町が始めたもので、令和6年能登半島地震では、集まった寄付の8割近くが代理寄付によるものでした。被害を受けた自治体は、そのぶん復旧の仕事に力を注げます。
災害支援の「代理寄付」、しくみをつかめた?
-
Q1. 代理寄付で、寄付の受付を引き受けるのは?
- 被害を受けた自治体
- ほかの自治体
答えと解説
答えは「ほかの自治体」。被害を受けた自治体の代わりに、ほかの自治体が寄付の受付を引き受けます。2016年の熊本地震のときに茨城県境町が始めたしくみです。
-
Q2. 令和6年能登半島地震で、集まった寄付のうち代理寄付によるものは?
- 8割近く
- 半分ほど
- 2割ほど
答えと解説
答えは「8割近く」。令和6年能登半島地震では、集まった寄付の8割近くが代理寄付によるものでした。
-
Q3. 代理寄付があると、被害を受けた自治体はどうなる?
- 寄付の受付の仕事がふえる
- そのぶん復旧の仕事に力を注げる
答えと解説
答えは「そのぶん復旧の仕事に力を注げる」。受付をほかの自治体が引き受けるので、被害を受けた自治体は復旧の仕事に力を注げます。
チョイス限定のお礼の品
ふるさとチョイスでしか申し込めないお礼の品もあります。このサイトでは「チョイス限定のおせち」や「チョイス限定のうに」を紹介しています。
寄付から控除までの流れ
1. 控除の上限を確かめる
住民税の決定通知書などの数字で、自己負担2,000円で寄付できる目安を出します(限度額計算)。
2. お礼の品・使い道を選んで寄付する
会員登録をして、寄付の使い道を選び、支払いをします。
3. ワンストップ特例か確定申告
会社員で寄付先が5自治体までなら、ワンストップ特例の申請を(翌年1月10日必着)。それ以外は確定申告をします。
4. お礼の品と受領証明書が届く
自治体から、お礼の品と「寄附金受領証明書」が届きます。確定申告をする方は、受領証明書を使います。
ワンストップ特例をオンラインで申請するには
ワンストップ特例の申請は、紙の申請書を郵送するほかに、スマホで済ませる方法があります。使える方法と、対象になる寄付は次のとおりです。
楽天ふるさと納税でした寄付。チョイスアプリで、ワンストップ特例を申請できる?
できません。チョイスアプリの申請は、ふるさとチョイスでした寄付が対象です。ほかのサイトでした寄付は、自治体マイページ(自治体が対応していれば)や紙の申請書で出します。
| 使えるもの | 対象になる寄付 | |
|---|---|---|
| チョイスアプリ | マイナンバーカードと、読み取りに対応したスマホ | ふるさとチョイスでした寄付 |
| 自治体マイページ | マイナンバーカードと、読み取りに対応したスマホ | どのサイトでした寄付でも(自治体が対応していれば) |
| 紙の申請書 | 申請書と本人確認書類のコピー | すべての寄付 |

チョイスアプリの申請は、ふるさとチョイスでした寄付だけが対象だワン。ほかのサイトで寄付した分は、自治体マイページや紙の申請書で出すワン。
申請の期限や書類は「ふるさと納税ワンストップ特例制度」にまとめています。
2025年・2026年に変わったこと
- 2025年10月:ポイントの付与が禁止にふるさと納税サイトが独自にポイントを付けることが禁止されました。いまは、欲しいお礼の品や使い道、手続きのしやすさでサイトを選ぶ時代です。
- 2026年10月:お礼の品の基準が厳しく地場産品の基準が見直され、一部のお礼の品は内容の変更や受付終了になりました。気になる品は、寄付の前に最新の情報を確かめます。
くわしくは「ふるさと納税のルールはどう変わった?」、ほかのサイトとの違いは「ふるさと納税サイト比較」で紹介しています。
まとめ
ふるさとチョイスは、全国1,700超の自治体から、お礼の品・使い道・プロジェクトで寄付先を選べるサイトです。チョイスアプリを使えば、ワンストップ特例の申請までスマホで済ませられます。
まずは、生まれ育った町や、応援したい地域の名前で検索してみてはいかがでしょうか?
※この記事は2020年に作成し、2026年10月3日に書き直しました。数や機能は変わることがあるため、寄付の前にふるさとチョイスで確かめてください。
参考にした情報
- ふるさとチョイス「ふるさとチョイスとは」
- ふるさとチョイス「チョイスアプリ ワンストップ申請の申請方法」
- ふるさとチョイス「ふるさとチョイス災害支援について」、株式会社トラストバンク「サービス開始10年で累計100億円を被災地へ」
- 総務省「ふるさと納税ワンストップ特例制度」