ふるさと納税サイト比較【2026年版】ポイント禁止後の選び方と主なサイトの特徴
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このページは2020年に、各サイトの掲載自治体数やキャンペーンを比べてまとめたものでした。それから6年。ふるさと納税のサイト選びは、ルールの変更で大きく変わりました。
そこで、2026年9月の状況に合わせて、比べ方から全部見直しました。
- 2025年・2026年に何が変わったのか
- ポイント禁止後の、ふるさと納税サイトの選び方
- 主なふるさと納税サイトの特徴
ここ2年で変わったこと
| 時期 | 変わったこと | 寄付する人への影響 |
|---|---|---|
| 2025年10月1日 | ポイントを付けるサイトを通じた募集が禁止に | サイト独自の「寄付で○%ポイント還元」はなくなりました。クレジットカードの通常のポイントなどは、これまでどおり付きます |
| 2026年10月1日 | 返礼品の基準(地場産品かどうかの判断など)がさらに厳しく | 一部の返礼品が取り扱い終了になったり、寄付額や内容量が変わったりすることがあります |
以前は「どのサイトが一番ポイントやギフト券がもらえるか」が比べるポイントの中心でした。ポイント付与が禁止された今は、欲しい返礼品があるか、手続きがラクか、自分が使い慣れているかで選ぶのが基本になっています。
今のふるさと納税サイトの選び方
1. 欲しい返礼品・応援したい自治体があるか
同じ自治体でも、サイトによって載っている返礼品が違うことがあります。「このお礼の品が欲しい」「この町を応援したい」が決まっているなら、まずはそれが載っているサイトを探しましょう。
お礼の品の種類から考えたいときは、テーマ別の選び方ガイド(お肉・海鮮・果物・野菜など)も参考になります。
2. いつも使っているアカウント・支払い方法で寄付できるか
楽天やAmazonのように、ふだんの買い物と同じアカウントで寄付できるサイトは、住所やカードの入力がいらずラクです。クレジットカードの通常のポイントは今も付くので、いつものカードで払えるかも見ておきましょう。
3. ワンストップ特例の申請がオンラインでできるか
確定申告をしない会社員の方は、「ワンストップ特例」の申請書を寄付した自治体に出します。サイトや自治体によっては、この申請をスマホとマイナンバーカードで済ませられます。紙の書類を郵送しなくてよいので、とても便利です。
くわしくは「ふるさと納税ワンストップ特例制度」にまとめています。
4. 寄付の使い道から選べるか
私もふるさと納税をするときは、子どもの教育に関する事業に使い道を指定させていただくことが多いです。お礼の品だけでなく、「何に使ってもらうか」から探せるサイトもあります。
主なふるさと納税サイトの特徴
| サイト | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|
| 楽天ふるさと納税 | 楽天会員のアカウントで寄付でき、楽天ポイントを寄付に使うこともできる | ふだんから楽天で買い物をしている人 |
| ふるさとチョイス | 掲載している自治体数が最大級。寄付の使い道から探す機能もある | いろいろな自治体・返礼品を見比べたい人 |
| さとふる | ランキングやカテゴリから探しやすい。アプリからワンストップ特例のオンライン申請ができる | スマホで手続きまで済ませたい人 |
| ふるなび | 家電やトラベル(旅先で使える寄付)の返礼品に強い | 家電や旅行系の返礼品を探している人 |
| Amazonふるさと納税 | 2024年12月に始まった比較的新しいサイト。Amazonのアカウントで寄付でき、早く届く返礼品もある | Amazonをよく使う人、早く受け取りたい人 |
| ふるさとプレミアム | 家電などを扱う中規模のサイト。以前行っていたAmazonギフト券のキャンペーンは終了 | ほかのサイトと見比べたい人 |
※掲載自治体数や返礼品、手続きの機能は、どのサイトもよく変わります。寄付の前に、各サイトで最新の情報を確認してください。
この特徴は、どのサイト? 札を升に入れてみて
- 楽天ふるさと納税
- ふるさとチョイス
- さとふる
- ふるなび
家電やトラベル(旅先で使える寄付)のお礼の品に強い
答えはふるなび。家電や旅行系のお礼の品を探している人に向いています。
アプリからワンストップ特例のオンライン申請ができる
答えはさとふる。ランキングやカテゴリから探しやすく、スマホで手続きまで済ませたい人に向いています。
いつものアカウントのポイントを、寄付に使うこともできる
答えは楽天ふるさと納税。楽天会員のアカウントで寄付でき、楽天ポイントを寄付に使うこともできます。
掲載している自治体数が最大級。寄付の使い道から探す機能もある
答えはふるさとチョイス。いろいろな自治体・お礼の品を見比べたい人に向いています。
迷ったときの使い分け
- いつもの買い物サイトがあるなら:楽天やAmazonなど、アカウントを持っているサイトから始めると手間が少ないです。
- 欲しい返礼品がまだ決まっていないなら:掲載の多いサイトで探して、気に入った品を見つけてから、ほかのサイトにもあるか見比べる方法がおすすめです。
- ひとつのサイトにこだわらなくても大丈夫:複数のサイトで寄付しても問題ありません。ただし、控除の上限額は全部の寄付の合計で考えます。
楽天会員のアカウントで寄付できる楽天ふるさと納税は、トップページから自治体やお礼の品を探せます。
楽天とふるさとチョイスの2つのサイトで寄付した。控除の上限額は、サイトごとに考える? 合計で考える?
全部の寄付の合計で考えます。複数のサイトで寄付しても問題ありませんが、上限額は合計で見ます。
控除の上限額(実質2,000円の負担で寄付できる金額)は、「ふるさと納税限度額計算と仕組み」で確認できます。
まとめ
ポイント付与が禁止された今、ふるさと納税サイトは「どこが一番お得か」より、欲しい返礼品があるか、手続きがラクか、使い慣れているかで選ぶ時代になりました。
2026年10月からは返礼品のルールも変わり、取り扱いが終わる品や寄付額が変わる品も出てきます。気になる返礼品は、寄付の前に最新の情報を確認してくださいね。
※このページは2026年9月30日時点の情報をもとにまとめています。
参考にした情報
- 総務省「ふるさと納税ポータルサイト」
- ふるさとチョイス「2026年10月の制度変更に伴うお礼の品への影響について」
- Amazon「Amazonふるさと納税について」