SDGs 3,11「ふるさと納税寄付金」悲しい自転車事故を無くしたい。群馬の高校生にヘルメットを!~交通事故から命を守るためのヘルメット着用の定着化に向けて~
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「悲しい自転車事故を無くしたい。群馬の高校生にヘルメットを!~交通事故から命を守るためのヘルメット着用の定着化に向けて~」(群馬県)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
悲しい自転車事故を無くしたい。群馬の高校生にヘルメットを! ~交通事故から命を守るためのヘルメット着用の定着化に向けて~:群馬県
群馬県
目標金額 5,367,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年6月10日~2021年9月8日(91日間)
悲しい自転車事故を無くしたい。群馬の高校生にヘルメットを! ~交通事故から命を守るためのヘルメット着用の定着化に向けて~
群馬県の高校生が関係する自転車事故件数は、6年連続でワースト1となっており、重大事故も、毎年発生しております。また、警察の発表では、一般的に自転車事故の致命傷は約6割が頭部損傷によるものであり、ヘルメット着用した場合、致死率は3分の1以下になるというデータもあります。 本県では、令和3年4月1日から「群馬県交通安全条例」の改正により、県民が自転車に乗る際に、ヘルメットを着用することが努力義務化されました。 群馬県教育委員会では、条例改正を受け、高校生のヘルメット着用指導を進める取組の第1弾として、全高校生の着用に先立ち、ヘルメット着用の先導役となってもらうよう「県立高崎高等学校」及び「県立伊勢崎興陽高等学校」をモデル校に指定し、先行した着用指導を開始します。 そこで、本プロジェクトでは、ヘルメット着用の定着化に向けた取組として、モデル校の生徒(約1,500人)のヘルメット購入費用について、皆さまからの寄附をお願いする次第です。未来ある高校生一人一人の大切な命を守るため、皆さまの御支援をよろしくお願いいたします。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。