SDGs 11,12「ふるさと納税寄付金」【歴史ある相撲大会存続へ】コロナ禍での選手が輝く舞台を確保したい
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「【歴史ある相撲大会存続へ】コロナ禍での選手が輝く舞台を確保したい」(大分県宇佐市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 12.つくる責任 つかう責任
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
【歴史ある相撲大会存続へ】コロナ禍での選手が輝く舞台を確保したい:大分県宇佐市
大分県宇佐市
目標金額 5,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年6月1日~2021年8月30日(90日間)
【歴史ある相撲大会存続へ】コロナ禍での選手が輝く舞台を確保したい
前人未踏の69連勝を記録した昭和の大横綱「双葉山(ふたばやま)」生誕地である宇佐市。世代を超えて多くの住民が相撲に慣れ親しんできた地域です。昭和31年からの歴史を持つ「全国高校相撲宇佐大会」や「全国大学選抜相撲宇佐大会」。地域の熱い相撲愛により相撲の聖地を目指して努力してきました。昨年に引き続き本年5月に開催を予定しておりました全国大学選抜相撲宇佐大会について、新型コロナウイルスの影響により中止を余儀なくされました。「選手たちの一勝に賭ける思いをつなげたい」との強い想いから本プロジェクトを立ち上げました。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。