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ふるさと納税控除限度額の目安計算
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比較でみるふるさと納税サイト一覧

2020年5月3日

提携自治体数の比較

この比較は2020年5月1日現在のサイトに掲載されている自治体数を各サイトごとにまとめ、比較したものです。%は全市区町村数に対するカバー率を示します。

提携自治体数は圧倒的にふるさとチョイスです。返礼品の取扱数もそれに応じて多くが掲載されています。

一方、宮城県仙台市などは楽天ふるさと納税のみ対応となっているなど、単純に数の比較だけで優劣はつけられない点も注意が必要です。

掲載自治体数の比較
さとふる

789 (44%)
ふるさとチョイス

1,534 (86%)
ふるなび

431 (24%)
楽天ふるさと納税

884 (49%)
ふるさとプレミアム

69 (4%)

ランキングの使いやすさ比較

各サイトとも使い慣れるとどれも大差ないのかもしれませんが、初めてサイトを訪れた際にランキングに最も力を入れていると思うのは、さとふるです

各種返礼品のカテゴリごとのランキングがトップページから掲載されています。

ランキングの使いやすさ比較
さとふる

トップ画面にランキング表示
ふるさとチョイス

グローバルナビから移動が必要
ふるなび

トップ画面にランキング表示
楽天ふるさと納税

ランキングが大カテゴリのみ
ふるさとプレミアム

カテゴリランキングの位置が分かりにくい

寄付目的別使いやすさ比較

ふるさと納税でその目的を指定する人は多いのではないでしょうか。

私もふるさと納税をする際は、子どもの教育に関する事業に使途を指定させていただくことが多いです。

そんな寄付目的で返礼品を検索できる機能があるかという視点で比較をまとめてみました。

寄付目的別検索使いやすさ比較
さとふる

「使い道から探す」オプションあり
ふるさとチョイス

「使い道をさがす」オプションあり
ふるなび

対応なし
楽天ふるさと納税

「寄附金の目的から探す」オプションあり
ふるさとプレミアム

対応無し

キャンペーン取り扱い比較

どうせふるさと納税するならお得にしたい!多くの人はそう思うと思います。

以前であれば「返礼率」という言葉を使って、例えば10,000円の寄附に対して返礼品の返礼率は何%かということが一つの指標になっていました。

その後、行き過ぎた返礼率には行政の指導がはいり、現在は30%以下と指定されています。

そのため以前にもましてキャンペーンが注目されると思います。各サイトのキャンペーンの状況を比較しましたので参考にしてみてください。

キャンペーン取り扱い比較
さとふる

定期的にキャンペーンを実施
ふるさとチョイス

定期的にキャンペーンを実施
ふるなび

定期的にキャンペーンを実施。Amazonギフト券
楽天ふるさと納税

キャンペーンではないが楽天ポイントが貯まる
ふるさとプレミアム

定期的にキャンペーンを実施。Amazonギフト券

ふるさと納税控除限度額シミュレーション比較

ふるさと納税をするときにまず確認するのが、いくらまでなら実質2,000円の自己負担でふるさと納税ができるか?という点です。

各ふるさと納税サイトの納税控除限度額シミュレーションの機能を比較してみました。

ふるさと納税控除限度額シミュレーション比較
さとふる

シミュレーション機能あり。個人事業主にも対応
ふるさとチョイス

シミュレーション機能あり。給与所得者のみ対応
ふるなび

シミュレーション機能あり。給与所得者のみ対応
楽天ふるさと納税

シミュレーション機能あり。個人事業主にも対応
ふるさとプレミアム

シミュレーション機能なし。詳細説明あり

支払い手段の多様性の比較

ふるさと納税する際に支払う手段の多様性を比較しました。

どのサイトも基本はクレジットカードですが、クレジットカードが無くても支払いができるコンビニ支払いなどに対応しているサイトに◎をつけました。

どのサイトもクレジットカードに対応しています。

支払手段の多様性比較
さとふる

クレジットカードのほか5種類の支払い手段に対応
ふるさとチョイス

クレジットカードのほか13種類の支払い手段に対応
ふるなび

クレジットカードのほか4種類の支払い手段に対応
楽天ふるさと納税

クレジットカードのほか楽天バンク決済に対応
ふるさとプレミアム

クレジットカードのみ対応

ふるさと納税総合管理機能比較

このサイトでもご紹介している通り、ふるさと納税サイトはそれぞれ特徴があります。

そのため複数のふるさと納税サイトを使ってふるさと納税をすることもあります。

そんな時に、他のサイトでふるさと納税した金額を一括してまとめて管理できれば、後いくらまでなら2,000円の自己負担で追加のふるさと納税ができるか分かりやすくて便利です。

そのような視点から、他のサイトでしたふるさと納税額を管理できるか否かの視点で比較をしてみました。

ふるさと納税総合管理機能比較
さとふる

他の納税サイト分含め可能
ふるさとチョイス

他の納税サイト分含め可能
ふるなび

他の納税サイト分は管理できない
楽天ふるさと納税

他の納税サイト分は管理できない
ふるさとプレミアム

他の納税サイト分は管理できない

さとふる比較まとめ

上記で様々な角度で比較した項目を、さとふるについてまとめてみました。

やはりランキングの使いやすさが一番の特徴だと思います。その他の点も幅広く対応しており、おすすめのふるさと納税サイトです。

さとふる比較まとめ
掲載自治体数

789 (44%)
ランキングの使いやすさ

トップ画面にランキング表示
寄付目的別検索使いやすさ

「使い道から探す」オプションあり
キャンペーン取り扱い

定期的にキャンペーンを実施
ふるさと納税控除限度額シミュレーション

シミュレーション機能あり。個人事業主にも対応
支払手段の多様性比較

クレジットカードのほか5種類の支払い手段に対応
ふるさと納税総合管理機能

他の納税サイト分含め可能
さとふるをもっと知る さとふる 公式サイト

ふるさとチョイス比較まとめ

ふるさとチョイスといえば何より、提携自治体数の多さが特徴です。

提携自治体が多いということは、取扱返礼品も多く様々な返礼品から選ぶことができ、おすすめのふるさと納税サイトです。

ふるさとチョイス比較まとめ
掲載自治体数

1,534 (86%)
ランキングの使いやすさ

グローバルナビから移動が必要
寄付目的別検索使いやすさ

「使い道をさがす」オプションあり
キャンペーン取り扱い

定期的にキャンペーンを実施
ふるさと納税控除限度額シミュレーション

シミュレーション機能あり。給与所得者のみ対応
支払手段の多様性比較

クレジットカードのほか13種類の支払い手段に対応
ふるさと納税総合管理機能

他の納税サイト分含め可能
ふるさとチョイスをもっと知る ふるさとチョイス 公式サイト

ふるなび比較まとめ

ふるなびはキャンペーン取り扱いにしるしをつけた通り、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンが特徴ですが、家電製品の取り扱いが多いというのも比較に表れない最大の特徴です。

家電製品に興味があるなら、絶対おすすめのふるさと納税サイトです。

ふるなび比較まとめ
掲載自治体数

431 (24%)
ランキングの使いやすさ

トップ画面にランキング表示
寄付目的別検索使いやすさ

対応なし
キャンペーン取り扱い

定期的にキャンペーンを実施。Amazonギフト券
ふるさと納税控除限度額シミュレーション

シミュレーション機能あり。給与所得者のみ対応
支払手段の多様性比較

クレジットカードのほか4種類の支払い手段に対応
ふるさと納税総合管理機能

他の納税サイト分は管理できない
ふるなびをもっと知る ふるなび 公式サイト

楽天ふるさと納税比較まとめ

楽天ふるさと納税サイトは提携自治体数にしるしをつけました。それは宮城県仙台市などの大都市で、楽天ふるさと納税にのみ対応している自治体があるユニークなポジションを確立しているからです。

いつもの楽天アカウントですぐにふるさと納税できる手軽さも、おすすめできる特徴です。

楽天ふるさと納税比較まとめ
掲載自治体数

884 (49%)
ランキングの使いやすさ

ランキングが大カテゴリのみ
寄付目的別検索使いやすさ

「寄附金の目的から探す」オプションあり
キャンペーン取り扱い

キャンペーンではないが楽天ポイントが貯まる
ふるさと納税控除限度額シミュレーション

シミュレーション機能あり。個人事業主にも対応
支払手段の多様性比較

クレジットカードのほか楽天バンク決済に対応
ふるさと納税総合管理機能

他の納税サイト分は管理できない
楽天ふるさと納税をもっと知る 楽天ふるさと納税 公式サイト

ふるさとプレミアム比較まとめ

ふるさとプレミアムは、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンにしるしをつけました。

期間限定で高還元率のキャンペーンもあるので、定期的にチェックしてお得な期間にふるさと納税することで、Amazonのお買い物でトクすることができます。

家電にも力をいれているので、登録して定期的にチェックすのがおすすめです。

ふるさとプレミアム比較まとめ
掲載自治体数

69 (4%)
ランキングの使いやすさ

カテゴリランキングの位置が分かりにくい
寄付目的別検索使いやすさ

対応無し
キャンペーン取り扱い

定期的にキャンペーンを実施。Amazonギフト券
ふるさと納税控除限度額シミュレーション

シミュレーション機能なし。詳細説明あり
支払手段の多様性比較

クレジットカードのみ対応
ふるさと納税総合管理機能

他の納税サイト分は管理できない
ふるさとプレミアムをもっと知る ふるさとプレミアム 公式

以上が様々な角度からの、ふるさと納税比較になります。

どのふるさと納税サイトも地方活性化のために頑張っているので、今後ますますの機能充実が期待できます。

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