SDGs 8,9,15「ふるさと納税寄付金」【引き続き支援を受付中】令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「【引き続き支援を受付中】令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!」(千葉県南房総市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 8.働きがいも経済成長も
- 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
- 15.陸の豊かさも守ろう
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
【引き続き支援を受付中】令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!:千葉県南房総市
千葉県南房総市
目標金額 10,000,000 円
受付中!
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2020年8月6日~2020年12月31日(148日間)
【引き続き支援を受付中】令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!
千葉県の特産果樹である「房州びわ」は、唯一の献上品で果実が大きく美しいことが特長となっており、全国2位の生産量を誇っています。びわ栽培は、宝暦元年(1751年)に始められたと言われており、皇室への献上は、明治42年(1909年)に始められ105回を数えます。しかし、今回の令和元年房総半島台風により、南房総は倒木や潮風害を被り壊滅的な被害を受けてしまいました。260年以上の歴史ある房州びわ栽培をここで絶やすわけにはいかない。房州びわを未来へつなげ、初夏の味覚である房州びわをこれからも全国の皆さまの食卓に届けるため、ガバメントクラウドファンディングに挑戦します。南房総の未来を支えるこのプロジェクトに、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。
「#元気いただきますプロジェクト」を利用したお得な返礼品
農林水産省の補助事業(地域の創意による販売促進事業)終了に伴い、2021/3/12をもってニコニコエール品は終了しました。
農林水産省が行う「#元気いただきますプロジェクト」の補助金を返礼品の調達価格にあてることで内容量が大幅に増量されたり、容量同じでも寄付金額が大幅に減額されているお得な返礼品があります。
ふるさとチョイスでは「ニコニコエール品」として掲載しており、楽天ふるさと納税では新型コロナ対策特別支援品として掲載しています。
こちらは寄付者にとってお得なだけでなく、生産者のサポートにもなりますので、是非みてみてください。
農林水産省の補助事業(地域の創意による販売促進事業)終了に伴い、2021/3/12をもってニコニコエール品は終了しました。
以下のお肉特集、魚介類|農産物 特集では、ニコニコエール品の全返礼品が掲載されています。
掲載終了のものは「掲載終了」として表示しているので、どんな返礼品が人気だったかわかると同時に、現在受付中の返礼品も見れるようになっています。