SDGs 3,11,15「ふるさと納税寄付金」~車イスで野菜作りをしたい! 子供たちと蛍を灯したい!~ “たもんじ交流農園”
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「~車イスで野菜作りをしたい! 子供たちと蛍を灯したい!~ “たもんじ交流農園”」(東京都墨田区)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 15.陸の豊かさも守ろう
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
~車イスで野菜作りをしたい! 子供たちと蛍を灯したい!~ “たもんじ交流農園”:東京都墨田区
東京都墨田区
目標金額 1,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年8月2日~2021年12月31日(152日間)
~車イスで野菜作りをしたい! 子供たちと蛍を灯したい!~ “たもんじ交流農園”
農地の無い都市部には、自然を感じ、土にふれ、農体験のできる場がありません。野菜作りを通し、人とのつながりができる交流の場にしたい!ならばと、宅地跡地の約200坪の地を掘り起こし黒土を運び地域住民の手づくりでコミュニティガーデンを創り出しました。たもんじ交流農園です。墨田区は、農地はもちろん、緑も少なく、庭のスペースすら持てず、とくに北部は狭い路地裏でも様々なプランターを道に並べ少しでも緑を親しんできたそんな土地柄です。また昨今はマンションも増え、ますます地べたが遠ざかり、ひらけた空を見上げる場も少なくなってきました。そんなまちなかだからこそ、自然を感じ土にふれ、農体験のできる場の交流型農園が必要になりました。そこには墨田区の江戸野菜、「寺島なす」を復活するべく地域の手によって栽培もしています。テーマは、「子どもからお年寄りまで誰でもが楽しめる農園を!」です。当初の計画を表わしたイラストそのもの。しかし、まだ車いすの方は直接野菜作りに参加できていません。どのような畑を作れば一緒に楽しめるだろうか⁈ そして子供たちにビオトープで光を放ちながら飛ぶ蛍を観せたい。そんなプロジェクトのスタートです。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。