SDGs 3,9,10「ふるさと納税寄付金」「移植ではない治療法」を確立し、難病の子どもたちを救いたい
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「「移植ではない治療法」を確立し、難病の子どもたちを救いたい」(佐賀県NPO支援)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
- 10.人や国の不平等をなくそう
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
「移植ではない治療法」を確立し、難病の子どもたちを救いたい:佐賀県NPO支援
佐賀県NPO支援
目標金額 20,000,000 円
受付中!
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2020年11月2日~2021年1月30日(90日間)
「移植ではない治療法」を確立し、難病の子どもたちを救いたい
1型糖尿病患者は毎日4~5回、インスリンを補充するために注射をします。合併症予防と当たり前の日常を送るための大事な治療法ではありますが、「治す」ためのものではありません。「治す」方法としては現在膵臓移植と膵島移植がありますが、ドナー不足や免疫抑制剤の使用、移植した細胞の生着(移植した細胞が正常に機能すること)期間などに課題があります。そこで本プロジェクトでは、1型糖尿病患者の体内に残った膵β細胞を増やすことで1型糖尿病を「治す」ことを目指します。また、日本人の1型糖尿病患者を「治す」ために、日本人の膵島細胞を実験に用いることができるように体制を整えます。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。
「#元気いただきますプロジェクト」を利用したお得な返礼品
農林水産省の補助事業(地域の創意による販売促進事業)終了に伴い、2021/3/12をもってニコニコエール品は終了しました。
農林水産省が行う「#元気いただきますプロジェクト」の補助金を返礼品の調達価格にあてることで内容量が大幅に増量されたり、容量同じでも寄付金額が大幅に減額されているお得な返礼品があります。
ふるさとチョイスでは「ニコニコエール品」として掲載しており、楽天ふるさと納税では新型コロナ対策特別支援品として掲載しています。
こちらは寄付者にとってお得なだけでなく、生産者のサポートにもなりますので、是非みてみてください。
農林水産省の補助事業(地域の創意による販売促進事業)終了に伴い、2021/3/12をもってニコニコエール品は終了しました。
以下のお肉特集、魚介類|農産物 特集では、ニコニコエール品の全返礼品が掲載されています。
掲載終了のものは「掲載終了」として表示しているので、どんな返礼品が人気だったかわかると同時に、現在受付中の返礼品も見れるようになっています。