ふるさと納税体験談|宮崎県 西都市から「太陽のタマゴ」西都産完熟マンゴーが届きました!
【寄付した金額】30,000円
【内容物】太陽のタマゴ 1kg(2玉~3玉)
ふるさとチョイス|最高級ブランド 「太陽のタマゴ」西都産完熟マンゴー(JA西都)<3-18>
寄付した自治体は宮崎県の西都市です。箱の上には御礼と書かれた札がついています日本的ですね。
早速蓋を開けてみましょう。ふるさと納税の楽しみのひとつは寄付をした地方自治体の情報を入手できることです。多くの場合返礼品とともに、返礼品を送ってくれた業者さんや地方の情報について書かれたパンフレットが同封されています。
今回も JA 西都からのパンフレット、太陽のタマゴについてのパンフレットが同封されていました。
JA 西都のパンフレットには太陽のタマゴを以外の特産品の紹介が書かれています。ちょうど太陽のタマゴと同じ時期にスイートコーン、秋10月になると陽密みかん、翌年1月から2月にかけてはきんかんたまたまという柑橘が特産品のようです。
陽密と書いて「ひみつ」何て紹介されないとわからないですよね。キンカンもきんかんたまたまと言う名前で商品化しているなんて JA 西都も頑張ってますね!
太陽のタマゴのパンフレットを開いてみると切り方についての説明が書いてあります。マンゴーってよく亀の甲羅を返したような形で切った写真がありますが、その切り方の説明が書いてあります。
去年やってみてなんとか形になったのですが再度挑戦して みたいと思います。
そしてようやく待望の太陽のタマゴとご対面です!箱の中にぴっちり三つの真っ赤で大きなマンゴーが入っています。
文章でお伝えできないのが残念ですが甘いマンゴーの香りが漂っています。これはもう待ちきれません!
一つを取り出してさらに接近して見てみます。綺麗なマンゴーの表面をしていかにも丁寧に育てられたと言うのが分かります。これは食べる方も気合を入れて食べないと駄目ですね。
ブランドの太陽のタマゴのシールを拡大してみたのですが、ちょっとピンボケしてしまいました。
はやる気持ちを抑えてマンゴーはまず一旦冷蔵庫に冷やしました。冷やしすぎずでもしっかり冷えているというちょうどのタイミングを見計らって冷蔵庫から取り出しました。
そして先ほどのパンフレットの通りまずマンゴーの側面から真ん中の種を避けるように日本包丁を入れます。そして左右の一番大きな果肉部分を切り落とすと、こんな感じで黄色くオレンジがかった色の美味しそうなマンゴーの実が登場します。
この時点でもう食べたくなってきました😍
真ん中の種の部分は後ほど食べ残しのないように包丁で削ぎ切りをするような形で実を剥がしていきます。
左右に切り分けた大きな果肉部分はパンフレットの通り縦に何本か切り込みを入れ、その後横に切り込みを入れた状態で皮を内側に押し込むような形で反り返らせます。
するとこんな形でカメのようなガメラのような形のマンゴーが出来上がります 。
このままがぶっとかじりつきたいのですが、横で見ている家族の視線が許しません!😇
なのでここからできるだけ果汁を無駄にしないよう、皮から身を包丁で一つずつ丁寧に切り落としてお皿に盛ります。種の周りに残っていたか肉も丁寧にそぎ落として同じくお皿にもります。
こんな感じですね。いくつかやっぱりお口に入っているのでちょっと少なめに見えるかもしれません😅がたっぷりの果肉です。
喧嘩にならないようにお皿に盛り付けていきます。
もう食べた瞬間口の中にマンゴーの香りが口いっぱいに広がりあまみととろみでもう最高です。
太陽のタマゴは普段なかなか買うことができないので、我が家ではふるさと納税でちょっとした贅沢を楽しむのが毎年の恒例になっています。
「太陽のタマゴ」西都産完熟マンゴー
太陽のタマゴ








_001x-100x100.jpg)




