SDGs 11「ふるさと納税寄付金」【第2弾】京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト
【第2弾】京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト:大阪府和泉市
(出典:ふるさとチョイス)
大阪府和泉市
目標金額 10,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年11月1日~2022年1月29日(90日間)
【第2弾】京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト
【第2弾】今年度も挑戦します。和泉市久保惣記念美術館には、国の登録有形文化財(建造物)に登録されている茶室と国の登録記念物(名勝地関係)に登録されている茶庭があります。茶室は昭和12年から昭和16年にかけて、当時の茶室建築の技術と希少な素材を用いて建設された価値のある文化財建造物で、京都・表千家の茶室(残月亭・不審菴)を写した聴泉亭(残月亭の写し)・惣庵(不審菴の写し)・玄関・外腰掛待合・内腰掛待合・正門・中潜・梅見門・井筒、離れの楠蔭庵から成り立っています。2018年に保存活用計画を作成後、耐震診断、工事の基本設計を経て、現在は実施設計を行っています。工事は3期に分けて実施予定で、来年度から1期工事として、玄関・聴泉亭・惣庵・正門の工事を行います。1期工事完了後は公開を再開予定です。多くの方が再開を待ち望んでおり、皆様が安全に安心して活用できる茶室へ再生します。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「【第2弾】京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト」(大阪府和泉市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
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