SDGs 11「ふるさと納税寄付金」【甦れ!学びの拠点】新渡戸稲造「札幌遠友夜学校記念館建設募金代理寄附」
【甦れ!学びの拠点】新渡戸稲造「札幌遠友夜学校記念館建設募金代理寄附」:北海道白糠町
北海道白糠町
目標金額 16,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年10月4日~2022年1月1日(90日間)
【甦れ!学びの拠点】新渡戸稲造「札幌遠友夜学校記念館建設募金代理寄附」
北海道の歴史、とりわけ明治以降の開拓期において、札幌農学校は今日の北海道の形づくりと発展に大きく貢献しました。この札幌農学校の創生期に在籍していたのが新渡戸稲造であり、その彼が、貧しさゆえに日中働いて義務教育を受けられない子弟のために開いたのが札幌遠友夜学校でした。新渡戸稲造は北海道開拓・農業の発展に寄与しただけではなく、子弟の教育にも力を注ぎました。その後、札幌農学校は北海道大学となり、北海道の一次産業に貢献していく多くの有為な人材を輩出し、北海道は一次産業とともに発展してきました。 現在、北海道は国の食糧とエネルギーの自給率の向上を担い、第二の開拓期ともいえる転換期を迎えています。この転換期において、今一度これまでの歴史を振り返り、先人たちのご労苦に感謝し、北海道が果たす役割を、原点に立ち返り、足元を見つめ、耕しなおすことが、新たな北海道の発展に繋がることと確信いたしております。 ※本プロジェクトは、過去2回実施しておりますが、全体の目標額まであと一歩のところまできていることと、より多くの方にGCFによる税制上の優遇を受けていただきたいことから、3度目の正直として実施いたします。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「【甦れ!学びの拠点】新渡戸稲造「札幌遠友夜学校記念館建設募金代理寄附」」(北海道白糠町)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。