SDGs 11「ふるさと納税寄付金」京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト」(大阪府和泉市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト:大阪府和泉市
大阪府和泉市
目標金額 5,000,000 円
受付中!
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2020年10月1日~2020年12月29日(90日間)
京都・表千家の茶室を写した貴重な久保惣記念美術館茶室を保存し、文化を味わうプロジェクト
和泉市久保惣記念美術館の茶室は、京都・表千家の茶室(残月亭・不審庵)を写して昭和12年(1937年)に建設された玄関・聴泉亭(残月亭の写し)・惣庵(不審庵の写し)・外腰掛待合・内腰掛待合・正門・中潜・梅見門・井筒と昭和16年(1941年)に建設された楠蔭庵から成り立っています。当時の茶室建築の技術と希少な素材を用いて作られた価値のある文化財建造物で、国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。現在、耐震化にむけ、公開を中止しており、多くの方が再開を待ち望んでおられます。茶室を貴重な文化財として将来にわたって保存し、多くの方々に先人たちが手掛けた建物への思いと、日本文化を味わっていただける施設へと再生します。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。
「#元気いただきますプロジェクト」を利用したお得な返礼品
農林水産省の補助事業(地域の創意による販売促進事業)終了に伴い、2021/3/12をもってニコニコエール品は終了しました。
農林水産省が行う「#元気いただきますプロジェクト」の補助金を返礼品の調達価格にあてることで内容量が大幅に増量されたり、容量同じでも寄付金額が大幅に減額されているお得な返礼品があります。
ふるさとチョイスでは「ニコニコエール品」として掲載しており、楽天ふるさと納税では新型コロナ対策特別支援品として掲載しています。
こちらは寄付者にとってお得なだけでなく、生産者のサポートにもなりますので、是非みてみてください。
農林水産省の補助事業(地域の創意による販売促進事業)終了に伴い、2021/3/12をもってニコニコエール品は終了しました。
以下のお肉特集、魚介類|農産物 特集では、ニコニコエール品の全返礼品が掲載されています。
掲載終了のものは「掲載終了」として表示しているので、どんな返礼品が人気だったかわかると同時に、現在受付中の返礼品も見れるようになっています。