時速20km未満の電動の車を、地域の人が運転して走らせる実験(埼玉県さいたま市)
PR本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。

グリーンスローモビリティは、時速20km未満で公道を走れる電動の車を使った、小さな移動サービスです。さいたま市では65歳以上の人が30万人を超え、バス停や暮らしに必要な施設まで行くのが難しいお年寄りが増えると見込まれています。そこで市は、地域の人が支えて走らせる仕組みを試しています。
地域で支えて、地域を走る!グリーンスローモビリティ実証実験:埼玉県さいたま市
埼玉県さいたま市
達成率 76.8%(2026年10月17日時点)
目標まで、あと 232,000円です。
- 集まった寄付
- 768,000円
- 目標金額
- 1,000,000円
- 支援した人
- 16人
ゴールが見えてきたワン。あと少しの後押しで届きそうだワン!
ひとりあたりの寄付は、平均で約48,000円です。
寄付は2,000円から。税金の控除はふつうのふるさと納税と同じです。
寄付の受付期間
2026年8月24日 ~ 2026年11月21日まで(90日間)
受付は2026年11月21日までです。
2025年度、3つのエリアで998人が乗った
1年目の2025年度は、市が提案した浦和区の北浦和・針ヶ谷地区で走らせました。運転手は市が委託し、地域の人は「地域サポーター」として延べ57人が乗り込みました。乗った人は3つのエリアで合わせて998人です。
- 針ヶ谷エリア:19日運行、ルート約3.2km、8便、451人
- 北浦和エリア:18日運行、ルート約2.8km、8便、350人
- 西側エリア:15日運行、ルート約3.9km、7便、197人
乗った目的は「試乗」が約半数、「買い物」が約2割でした。どのエリアでも約8割の人が「良い・やや良い」と答えています。一方で、地域サポーターからは、運転手やサポーターのなり手を確保することが課題になるという声が出ました。
このプロジェクトについて
埼玉県さいたま市は、このプロジェクトについて次のように説明しています。
さいたま市では、高齢化の進行や公共交通の担い手不足に対応するため、令和7年度からグリーンスローモビリティを活用した共助型輸送サービスの実証実験を実施しています。買い物や通院などの日常移動を支援し、利便性や持続可能性を検証することで、誰もが移動しやすい地域交通の実現を目指します。本プロジェクトでは、実証実験による運行を通じて利便性や安全性、持続可能な運営方法を検証し、おでかけしやすい環境づくりに向けた移動支援サービスの実現可能性の検証を行います。
出典:ふるさとチョイス
2026年度は、運転も地域で
2026年度は、運転手の確保と運営を自分たちで担える地域を公募で選びました。市の役割は車両の手配と話し合いの場の支援で、運転は地域が受け持ちます。
- 南区 大谷口地区(細野自治協力会など):2026年10月1日〜14日
- 岩槻区 小溝地区(小溝自治会など):2027年1月15日〜28日(ルートは決まりしだい市が知らせる)
大谷口地区では、運行の前に住民のワークショップを2回(16人、19人)と運行計画の説明会(26人)を開いています。走らせたあとは、どちらの地区でも運行報告会を開く予定です。
このプロジェクトにはお礼の品も用意されています。お礼の品を選ばずに寄付すると、寄付金はすべて事業に使われます。
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、ふるさと納税で応援してみませんか?
※寄付金額・達成率・支援人数は2026年10月17日時点の数字です。最新の状況は、ふるさとチョイスのプロジェクトのページで確認してください。
乗るときに知っておくこと
- 車両:ヤマハ発動機の AR-07(電動)。最高時速19km、お客さんは5人まで
- 走り方:停留所を決め、決まったルートを決まった時刻に走る「定時定路線方式」。各地区2週間
- 大谷口地区:平日の10時〜15時、運賃は無料、予約はいらない
- 地域の外の人も乗れる(自分で乗り降りできる人)
- 問い合わせ:さいたま市 交通政策課 先進モビリティ係(048-829-1056)
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「地域で支えて、地域を走る!グリーンスローモビリティ実証実験」(埼玉県さいたま市)は、SDGsの次の目標に関係しています。
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsについては、こちらの記事を参照してください(参考記事:SDGsとは?)
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税の形のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディング(GCF)と呼ばれるものです。
自治体が地域の課題や取り組みを「プロジェクト」として掲載し、寄付者は寄付の使い道から寄付先を選ぶことができます。

ふつうのふるさと納税と同じところ・違うところ
| 項目 | ガバメントクラウドファンディング |
|---|---|
| 税金の控除 | ふつうのふるさと納税と同じように、寄付金控除を受けられます(自己負担は2,000円) |
| 寄付の使い道 | プロジェクトごとに、具体的に決まっています |
| お礼の品 | プロジェクトによって、ある場合とない場合があります。お礼の品を選ばなければ、寄付金はすべて事業に使われます |
| 目標金額に届かなかったとき | 集まった寄付金はプロジェクトの事業に使われ、寄付者には返金されません |
| 寄付できる金額 | 2,000円から寄付できます |

お礼の品つきのふるさと納税をした後で、控除の上限まで2,000円ほどの余裕がある場合は、ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで寄付してみませんか?
数字で見るガバメントクラウドファンディング
ふるさとチョイスによると、2026年10月1日の時点で、これまでに5,250件を超えるプロジェクトが掲載され、880を超える自治体が実施し、寄付の合計は約272億円になっています。
寄付から控除までの流れ
- プロジェクトを選ぶ:寄付の使い道や、目標金額・募集期間を確認します
- ふるさとチョイスで申し込む:お礼の品があるプロジェクトでは、お礼の品を選ぶかどうかも決めます
- 寄附金受領証明書を受け取る:自治体から届くので、なくさないように保管します
- 控除の手続きをする:確定申告をするか、ワンストップ特例制度を使います
ワンストップ特例制度は、確定申告をする必要がない給与所得者などで、寄付先が5団体以内の場合に使えます。申請書は、寄付をした翌年の1月10日までに寄付先の自治体に届くように送ります。
こんな方に向いています
- お礼の品よりも、寄付の使い道で寄付先を選びたい方
- 子ども支援や自然保護、災害からの復旧など、応援したい分野がある方
- お礼の品を選んだ後で、控除の上限まで2,000円ほどの余裕が残った方
ガバメントクラウドファンディングのしくみは「ガバメントクラウドファンディングとは?」でも詳しくまとめています。ふるさとチョイスの説明は「ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは?」で確認できます。
※数字と制度の内容は2026年10月1日時点のものです(出典:ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは?」、総務省「ふるさと納税ポータルサイト」)。
あわせて読みたい記事
参考にした情報



