応援する私立高校を24校から選ぶ、神戸市の学校応援の2回目(兵庫県神戸市)

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このプロジェクトでは、寄付する人が応援したい神戸市内の私立高校を選びます。神戸市のページによると、寄付額の9割が選ばれた学校に渡り、1割は事務費になります。学校で使うのは、スポーツ・文化活動、グローバル教育、キャリア教育、ICT教育の4つの分野です。

【第2回】神戸市の私立学校を選んで応援しよう:兵庫県神戸市

兵庫県神戸市

達成率 35.4%(2026年10月9日時点)

目標まで、あと 19,376,333円です。

集まった寄付
10,623,667円
目標金額
30,000,000円
支援した人
67人

ちょうど折り返しのあたりだワン。少しずつ応援の輪が広がっているワン。
ひとりあたりの寄付は、平均で約158,600円です。

寄付は2,000円から。税金の控除はふつうのふるさと納税と同じです。

寄付の受付期間

2026年4月1日 ~ 2027年1月31日まで(306日間)

受付は2027年1月31日までです。

ふるさと納税で応援する

対象の24校を区ごとに

対象は24校です。学校名と区は、プロジェクトのページの一覧と、兵庫県の私立高校の名簿の住所で合わせました。

  • 東灘区:甲南女子、灘
  • 灘区:六甲学院、神戸海星女子学院、松蔭、親和女子
  • 兵庫区:夙川
  • 中央区:神戸龍谷、神戸第一、神港学園、神戸山手グローバル、神戸学院大学附属
  • 長田区:神戸常盤女子、彩星工科、育英
  • 須磨区:啓明学院、神戸星城、神戸国際、須磨学園、滝川
  • 垂水区:愛徳学園、神戸国際大学附属
  • 北区:神戸弘陵学園
  • 西区:滝川第二

県の名簿では、神戸市にある私立高校は26校です。神戸野田高等学校(長田区)と兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校(須磨区)の2校は、今回の対象の一覧に入っていません。

このプロジェクトについて

兵庫県神戸市は、このプロジェクトについて次のように説明しています。

高校応援 ~若い学びを応援~神戸市では、市内の各私立高等学校で学ぶ生徒たちのため、指定いただいた学校の教育環境の充実、スポーツ、文化活動の行事などに活用し、特色ある学校づくりを推進します。私立学校は独自の建学の精神のもと、生徒一人ひとりの個性や能力を伸ばす学習や幅広い分野で特色ある活動を実践することで、若者の人材育成に重要な役割を担っています。学校の機能向上、特色づくり、教育環境の充実に充てることで、神戸のよりよい教育環境づくりを目指します。

出典:ふるさとチョイス

神戸市の高校生の46%が私立

兵庫県の学校基本調査(2025年5月1日現在)では、神戸市の高校は58校(公立32校・私立26校)、生徒は37,388人。そのうち私立の全日制に通う生徒は17,191人で、計算すると約46%にあたります(全体には定時制の生徒も入っています)。県全体では、122,001人のうち私立は31,069人で、約25%です。

区ごとに見ると、私立高校の生徒がいちばん多いのは須磨区の4,662人。長田区の3,655人、中央区の3,376人が続きます。神戸市の私立高校で教える本務の先生は1,167人です。

このプロジェクトは、お礼の品を選ばずに寄付する形です。寄付金はすべて事業に使われます。

趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、ふるさと納税で応援してみませんか?

このプロジェクトをふるさとチョイスで見る

※寄付金額・達成率・支援人数は2026年10月9日時点の数字です。最新の状況は、ふるさとチョイスのプロジェクトのページで確認してください。

1回目はどうだったか

1回目の募集は2025年4月1日から2026年1月31日まで。目標3,000万円に対して26,925,446円が集まり、271人が支援しました。2025年11月の活動報告では、12月を前に1,200万円(目標の40%)を超えたと伝えていました。最終的な額の半分以上は、12月から1月末までの2か月あまりで集まった計算です。

神戸市は、2月と3月は寄付の募集を止めています。2回目の受付は2027年1月31日まで。問い合わせは、神戸市教育委員会事務局 学校経営支援課(市のサイトの問い合わせフォーム)へ。

このプロジェクトが関係する SDGs

ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「【第2回】神戸市の私立学校を選んで応援しよう」(兵庫県神戸市)は、SDGsの次の目標に関係しています。

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

SDGsについては、こちらの記事を参照してください(参考記事:SDGsとは?)

授業料の支援が変わった年に

文部科学省によると、2026年度から、高校の授業料を支える「高等学校等就学支援金」の所得制限がなくなりました。授業料の支援を受けられる生徒が広がった一方、この寄付は、授業料ではなく、それぞれの学校の特色ある活動や教育環境のほうに使われます。

ガバメントクラウドファンディングの仕組み

ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税の形のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディング(GCF)と呼ばれるものです。

自治体が地域の課題や取り組みを「プロジェクト」として掲載し、寄付者は寄付の使い道から寄付先を選ぶことができます。

支援者から起案者へ寄付が集まるガバメントクラウドファンディングのイメージ図
ガバメントクラウドファンディングのイメージ図

ふつうのふるさと納税と同じところ・違うところ

項目ガバメントクラウドファンディング
税金の控除ふつうのふるさと納税と同じように、寄付金控除を受けられます(自己負担は2,000円)
寄付の使い道プロジェクトごとに、具体的に決まっています
お礼の品プロジェクトによって、ある場合とない場合があります。お礼の品を選ばなければ、寄付金はすべて事業に使われます
目標金額に届かなかったとき集まった寄付金はプロジェクトの事業に使われ、寄付者には返金されません
寄付できる金額2,000円から寄付できます
ガバメントクラウドファンディングは2,000円から寄付できることを表した図

お礼の品つきのふるさと納税をした後で、控除の上限まで2,000円ほどの余裕がある場合は、ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで寄付してみませんか?

数字で見るガバメントクラウドファンディング

ふるさとチョイスによると、2026年10月1日の時点で、これまでに5,250件を超えるプロジェクトが掲載され、880を超える自治体が実施し、寄付の合計は約272億円になっています。

寄付から控除までの流れ

  1. プロジェクトを選ぶ:寄付の使い道や、目標金額・募集期間を確認します
  2. ふるさとチョイスで申し込む:お礼の品があるプロジェクトでは、お礼の品を選ぶかどうかも決めます
  3. 寄附金受領証明書を受け取る:自治体から届くので、なくさないように保管します
  4. 控除の手続きをする:確定申告をするか、ワンストップ特例制度を使います

ワンストップ特例制度は、確定申告をする必要がない給与所得者などで、寄付先が5団体以内の場合に使えます。申請書は、寄付をした翌年の1月10日までに寄付先の自治体に届くように送ります。

こんな方に向いています

  • お礼の品よりも、寄付の使い道で寄付先を選びたい方
  • 子ども支援や自然保護、災害からの復旧など、応援したい分野がある方
  • お礼の品を選んだ後で、控除の上限まで2,000円ほどの余裕が残った方

ガバメントクラウドファンディングのしくみは「ガバメントクラウドファンディングとは?」でも詳しくまとめています。ふるさとチョイスの説明は「ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは?」で確認できます。

※数字と制度の内容は2026年10月1日時点のものです(出典:ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは?」、総務省「ふるさと納税ポータルサイト」)。

参考にした情報