SDGs 11,14,15「ふるさと納税寄付金」世界遺産登録記念 自然との調和をめざして
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「世界遺産登録記念 自然との調和をめざして」(鹿児島県瀬戸内町)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 14.海の豊かさを守ろう
- 15.陸の豊かさも守ろう
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
世界遺産登録記念 自然との調和をめざして:鹿児島県瀬戸内町
鹿児島県瀬戸内町
目標金額 3,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年8月13日~2021年11月10日(90日間)
世界遺産登録記念 自然との調和をめざして
ふるさと納税で応援する
奄美大島は希少な生物が多数生息する「生物多様性」の価値が認められ、世界自然遺産として登録されました。瀬戸内町には、世界で奄美(ここ)でしか見られない珍しい動物「アマミノクロウサギ」が生息しております。近年、アマミノクロウサギなどの希少生物と車との交通事故(ロードキル)が増加し、大きな問題になっています。一方で、特別天然記念物「アマミノクロウサギ」によるたんかん(樹木)食害も増えてきています。アマミノクロウサギとの共生を目指し、ロードキル対策としての看板等制作や、たんかん(樹木)の食害防止柵の設置などを実施します。
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受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。