SDGs 3,10,11「ふるさと納税寄付金」空家・空地活用サポートSAGA|誰もが、住まいを見つけられる町へ|空家を住まいに
空家・空地活用サポートSAGA|誰もが、住まいを見つけられる町へ|空家を住まいに:佐賀県NPO支援
(出典:ふるさとチョイス)
佐賀県NPO支援
目標金額 2,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年12月1日~2022年2月28日(89日間)
空家・空地活用サポートSAGA|誰もが、住まいを見つけられる町へ|空家を住まいに
全国には846万戸の空家があり、物件全体の割合では13.6%を占めています。人口減少、少子高齢化で増加の一途を辿っています。その一方で住宅確保要配慮者の入居を拒まれる、居住問題があります。住宅確保要配慮者は「高齢者」「障がい者」「シングルファーザー、シングルマザーなどのひとり親家庭」「外国人」「犯罪被害者・DV被害者」などが多くを占めています。住宅確保要配慮者は「保証人」や「年収」「初期費用」などが大きなハードルとなり、家を借りることが難しいのです。私たちが行おうとしていることは、今、問題となっている空家を、住まいの確保が難しい方へご提供することで、2つの問題を同時に解決しようという取り組みです。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「空家・空地活用サポートSAGA|誰もが、住まいを見つけられる町へ|空家を住まいに」(佐賀県NPO支援)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 10.人や国の不平等をなくそう
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。