SDGs 17「ふるさと納税寄付金」高島市からプロ野球選手を目指す若者を応援したい!
高島市からプロ野球選手を目指す若者を応援したい!:滋賀県高島市
滋賀県高島市
目標金額 5,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年10月8日~2022年1月5日(90日間)
高島市からプロ野球選手を目指す若者を応援したい!
ふるさと納税で応援する
OBC高島(大家ベースボールクラブ高島)は、滋賀県高島市に本拠地を置く社会人野球のクラブチームです。元メジャーリーガーの大家友和氏がゼネラルマネージャーを務めており、「地域に根差し、地域に支えられ、地域の誇りとなるチーム」を目指して2006年2月に発足しました。選手たちは、平日の日中は高島市内の事業所で働き、夜は練習、週末は試合というハードスケジュールをこなしながら、社会人野球の日本一、そしてプロ野球選手になりプロの環境で活躍することを目標に練習に励んでいます。しかし、クラブチームは強豪と言われる企業チームとはまったく別物で普段はそれぞれがバラバラの職業に従事し、チームに潤沢な予算や練習の環境が用意されているわけではありません。クラブチームの運営は、大変厳しく、OBC高島でも用具の整備や練習場の使用料、大会等の参加費用など、その支出は年間2,000万円にも上ります。OBC高島自身でもファン向けに「みんな」を意味する背番号37のオリジナルTシャツなどの販売や、応援寄付金付きの自動販売機の設置、小学生から中学生を対象としたOBC高島野球塾など自主財源の獲得にも奮闘してきましたが、継続的な運営にはまだまだ多くの方のご支援が必要なため、クラウドファンディング型の寄付を募集します。
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受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「高島市からプロ野球選手を目指す若者を応援したい!」(滋賀県高島市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。