SDGs 11,12「ふるさと納税寄付金」妙成寺にまつわる伝説や隠れスポットを巡る看板を作ります!~古の羽咋を未来につなぐ~
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「妙成寺にまつわる伝説や隠れスポットを巡る看板を作ります!~古の羽咋を未来につなぐ~」(石川県羽咋市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 12.つくる責任 つかう責任
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
妙成寺にまつわる伝説や隠れスポットを巡る看板を作ります!~古の羽咋を未来につなぐ~:石川県羽咋市
石川県羽咋市
目標金額 1,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年7月16日~2021年10月17日(94日間)
妙成寺にまつわる伝説や隠れスポットを巡る看板を作ります!~古の羽咋を未来につなぐ~
国指定重要文化財建造物が10棟もある「妙成寺」。鎌倉時代、日蓮宗の開祖「日蓮」の孫弟子に当たる「日像」によって開かれました。江戸時代には加賀百万石で知られる加賀藩前田家の厚い守護を受け、今日まで多くの文化財を所蔵しています。妙成寺の建造物は全て江戸時代初期につくられ、日蓮宗寺院の古い建物配置を建立当時のまま現在に残す国内唯一の寺院となります。現在、羽咋市では、この妙成寺を未来に残すべく「国宝」指定を目指して活動しています。今回は、その第一歩目として、妙成寺の周辺の「隠れ見どころスポット」をめぐり、散策しながら歴史に触れていただくための解説板を整備することとしました。妙成寺を訪れた皆様が、周辺も散策することで、市内西北部の滝谷町〜柴垣町にかけての風景や歴史を楽しんでいただけるようになれば幸いです。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。