SDGs 4,11,12,15「ふるさと納税寄付金」命はぐくむ水辺を守りたい!奄美フォレストポリスを人と自然が共生できる憩いの空間に。
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「命はぐくむ水辺を守りたい!奄美フォレストポリスを人と自然が共生できる憩いの空間に。」(鹿児島県大和村)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 4.質の高い教育をみんなに
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 12.つくる責任 つかう責任
- 15.陸の豊かさも守ろう
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
命はぐくむ水辺を守りたい!奄美フォレストポリスを人と自然が共生できる憩いの空間に。:鹿児島県大和村
鹿児島県大和村
目標金額 7,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年8月13日~2021年11月10日(90日間)
命はぐくむ水辺を守りたい!奄美フォレストポリスを人と自然が共生できる憩いの空間に。
ふるさと納税で応援する
ここ水辺の広場は、大和村が保有する森林公園 奄美フォレストポリスの一部であり、世界自然遺産のコア地域と隣接する場所にあります。この場所は、その昔、集落があった跡地を利用して、森林浴や自然体験学習ができるよう整備した公園です。緩やかな流れと安定した水量の池が整備されており、人工的に作られた環境とはいえ、このような止水性のある水辺環境が奄美大島の中では希少な場所です。この池には、水生植物やトンボなどの昆虫が多く生息し、子どもたちの昆虫観察の場として人気があります。しかし、近年の豪雨や大型台風などの影響により、この水辺の一部は土砂が堆積し、通常行っている管理では整備できない状況下になってしまいました。水辺が陸地化することに比例して以前から住んでいた動植物の生息域が脅かされている状況です。もとは人が手掛けた公園とはいえ、多種多様な動植物が住み、生物多様性の一端をになう貴重な場所でもあるため、生きものが安定して生育、生息できる環境を取り戻したいと考えています。 水辺の広場が再整備がされたら、奄美の世界自然遺産登録のクライテリア(評価基準)である「生物多様性」を体験できる公園として地域住民や観光客で訪れた方々に「生物多様性」を感じていただきたいです。そして、人々の心を癒す水辺、環境教育も提供できる公園にしたいと考えています。この事業に賛同する皆様から寄附を集め、みんなで作った公園にしたいと考えています。
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受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。