SDGs 11「ふるさと納税寄付金」後継者育成が急務となる伝統的工芸産業の技術を、未来に残したい!
後継者育成が急務となる伝統的工芸産業の技術を、未来に残したい!:山形県山形市
(出典:ふるさとチョイス)
山形県山形市
目標金額 2,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年10月18日~2022年1月16日(90日間)
後継者育成が急務となる伝統的工芸産業の技術を、未来に残したい!
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南北朝時代、時の武将「斯波兼頼」が山形市で地盤を築き、以降職人の町が発展した際には150を超える職人屋敷がありました。現在、伝統を受け継いだ職人さんは急激に減り、桶樽や竹細工など残念ながら埋没してしまった技術もあります。和傘や漆器、鋸や特技木工は特に事業の承継が急務です。これ以上埋もらせることは出来ない!今、後継者を育てていかなければならない!その思いで山形市では支援事業に取り組んでいます。山形市の伝統的工芸産業の後継者育成のため、3年連続でクラウドファンディングに挑戦し、多くの皆さまから暖かいご支援をいただきました。今年も、山形市が世界に誇る伝統的工芸の技術を未来につなぐため、再びクラウドファンディングに挑戦します。
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受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「後継者育成が急務となる伝統的工芸産業の技術を、未来に残したい!」(山形県山形市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。