SDGs 11「ふるさと納税寄付金」大村市歴史資料館特別展 応援プロジェクト~近代女子教育・知的障がい児教育の先駆け、 石井筆子の業績を全国に!~
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「大村市歴史資料館特別展 応援プロジェクト~近代女子教育・知的障がい児教育の先駆け、 石井筆子の業績を全国に!~」(長崎県大村市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
大村市歴史資料館特別展 応援プロジェクト~近代女子教育・知的障がい児教育の先駆け、 石井筆子の業績を全国に!~:長崎県大村市
長崎県大村市
目標金額 1,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年7月19日~2021年10月16日(90日間)
大村市歴史資料館特別展 応援プロジェクト~近代女子教育・知的障がい児教育の先駆け、 石井筆子の業績を全国に!~
ふるさと納税で応援する
明治から昭和初期にかけて、女子教育や知的障がい児の教育・福祉の先駆者として活躍した石井筆子。大村藩(長崎県大村市)の武士の娘として生まれ、日本初の知的障がい者のための教育・福祉施設「滝乃川学園」でその教育・福祉にも貢献しています。2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」は、渋沢栄一が主人公です。石井筆子は大河ドラマの主人公である渋沢栄一や、女子英學塾(のちの津田塾大学)の創立者・津田梅子とも関わりの深い人物です。彼女の業績の大きさに比べてその知名度は高くありません。大河ドラマで渋沢栄一が取り上げられるこの機会に顕彰事業の一環として、講演会や展示会を実施し、市内の小・中学校での先人の顕彰を通じた「ふるさと教育」の一つとして、学校教育にも取り入れることを考えています。社会的弱者と共に生きた筆子の理念や業績を、彼女のふるさとである大村市から多くの皆様へ発信したいと考えています。皆様からご支援・ご協力いただけますと幸いです。
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受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。