SDGs 9,11「ふるさと納税寄付金」最後の1人!川舟大工の技術を未来につなぎ 舟の走る長良川の風景を守りたい!
最後の1人!川舟大工の技術を未来につなぎ 舟の走る長良川の風景を守りたい!:岐阜県岐阜市
(出典:ふるさとチョイス)
岐阜県岐阜市
目標金額 3,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年12月1日~2022年1月31日(62日間)
最後の1人!川舟大工の技術を未来につなぎ 舟の走る長良川の風景を守りたい!
ふるさと納税で応援する
川と共に暮らしてきた、長良川流域の営みに、川舟は欠かせません。鮎を獲る”漁舟”、鵜匠の操る”鵜舟”、和紙職人の使う”漉き舟”、水のまち郡上のシンボル”水舟”など、暮らしの近くに船大工の仕事がありました。しかし現在、現役の船大工は流域で1名のみ。世界農業遺産「清流長良川の鮎」として、世界に認められた流域の文化を未来につなぐため、なんとしても船大工の技術を次世代に継承させたい!完全に失ってしまったら、取り戻すことは容易ではありません。このプロジェクトをきっかけに、皆様とともに技術継承を実現していきたいと思っています。
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受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「最後の1人!川舟大工の技術を未来につなぎ 舟の走る長良川の風景を守りたい!」(岐阜県岐阜市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。