SDGs 3,11「ふるさと納税寄付金」犬を通して笑顔の輪を広げたい!【日本介助犬協会の活動支援】
犬を通して笑顔の輪を広げたい!【日本介助犬協会の活動支援】:愛知県長久手市
愛知県長久手市
目標金額 10,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年10月4日~2021年12月31日(89日間)
犬を通して笑顔の輪を広げたい!【日本介助犬協会の活動支援】
~人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして~社会福祉法人日本介助犬協会(以下、協会)は、1995年にボランティア団体として発足しました。2004年には社会福祉法人を設立し、2009年には愛知県長久手市に全国初唯一となる介助犬専門の訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を開所しました。これまで、56組の介助犬とユーザーのペアを日本全国に送りだしています。協会の活動費用の9割以上はご寄付に頼っている状態ですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響からイベントや講演会活動が制限され、街頭募金なども行えないなど、例年に比べてそれらによる1,500万円程の収入が得られない厳しい状況が続いています。コロナ禍の状況で今現在も活動が制限され先が見えない状況に不安はありますが、一人でも多くの方が犬を通して笑顔になるように「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」協会は活動を続けています。長久手市では、そんな協会の活動を支援するため、ふるさと寄附金を活用して補助を行っています。皆さまもぜひともご協力をお願いします。
受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「犬を通して笑顔の輪を広げたい!【日本介助犬協会の活動支援】」(愛知県長久手市)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 11.住み続けられるまちづくりを
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。