SDGs 3「ふるさと納税寄付金」逼迫する医療現場から災害現場まで「1人も見捨てない支援を」
このプロジェクトが関係する SDGs
ガバメントクラウドファンディングのプロジェクト「逼迫する医療現場から災害現場まで「1人も見捨てない支援を」」(広島県神石高原町)は、SDGsの以下の目標に関連しています。
- 3.すべての人に健康と福祉を
SDGsについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:SDGsとは?)
このプロジェクトには、ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングから寄付することができます。
ガバメントクラウドファンディングは「寄付の目的」からふるさと納税先を選ぶことができるのが特徴です。
多くの場合は返礼品がありませんが、子育て支援や貧困対策など様々な地域の問題に直接寄付をすることができます。返礼品がついているものもあります。
高額納税者がまとまった多額の寄付をすることもできますし、返礼品型ふるさと納税で追加で2,000円程度の寄付ができる枠があまった時などに少額の寄付をすることもできます。
多くの人から寄付が集まることで目標金額を達成することができ、プロジェクトの目的支援が可能となります。
逼迫する医療現場から災害現場まで「1人も見捨てない支援を」:広島県神石高原町
広島県神石高原町
目標金額 20,000,000 円
(寄付は2,000円からOK)
寄付募集期間
2021年9月1日~2021年12月31日(122日間)
逼迫する医療現場から災害現場まで「1人も見捨てない支援を」
ふるさと納税で応援する
※神石高原町内在住の方は、ふるさと納税を通じてのピースワンコ・ジャパンへの寄附を申し込みできません。予めご了承ください。ピースウィンズ ・ジャパン(PWJ)は、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援するNGOで、これまでに世界34カ国で活動してきました。PWJが運営する空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。 東日本大震災以降、ほぼ全ての国内大災害に出動し、多くの被災者の方々を支援してきました。私たちは行政などの支援が届きにくい人・場所に支援を届け、1人も見捨てないという思いで活動を続けています。 PWJが本部を置く広島県神石高原町は、人口約9千人の自然豊かな美しい町です。神石高原町をはじめとする山間部や離島は医療過疎が社会問題となっています。私たちは平時、町の医療機関に空飛ぶ捜索医療団の医師を毎週派遣し、医療サービスを提供することにより、この問題の解決に取り組んでいます。一方で、緊急時は一秒でも早く支援に入り、災害緊急支援に貢献できるモデル作りを進めています。
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受付終了までの日数
趣旨に賛同され、少額でも寄付してみようかな?という方は、是非ふるさと納税で応援しましょう!
ガバメントクラウドファンディングの仕組み
ふるさとチョイスで掲載されているふるさと納税形式のクラウドファンディングが、ガバメントクラウドファンディングと呼ばれるものです。
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングは、返礼品がついていないものについては寄付金額の定めがありません。
ただし支払決済手段の制限から、最低の寄付金額が2,000円になります。
返礼品付きのふるさと納税を行った後、ふるさと納税の自己負担が2,000円となる上限まで2,000円程度の余裕があれば、是非ガバメントクラウドファンディングの中から応援したいプロジェクトを選んで応援してみてはいかがでしょうか?
ガバメントクラウドファンディングのより詳細を知りたい場合は、以下のふるさとチョイスのページを参照してください。